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肩関節

診察日・スケジュール

■初診:木曜PM(藏谷・西本)、金曜AM(藏谷・西本)
■再診:月曜AM/PM(西本)、木曜AM(西本)、木曜PM(藏谷)、金曜PM(藏谷・西本)

AM

再診(西本)

手術

手術

再診(西本)

初診(藏谷・西本)

PM

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手術

手術

初診(藏谷・西本)

再診(藏谷)

再診(藏谷・西本)

担当医紹介

藏谷幸祐

略歴:
2016年 大阪大学医学部医学科卒業
2022年1月~ JCHO大阪病院
資格:
日本整形外科学会専門医
専門:
肩関節外科(関節鏡視下手術、人工関節、外傷)

西本竜史

略歴:
2002年 筑波大学医学専門学群卒業
2015年1月~ JCHO大阪病院
資格:
日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会認定スポーツ医
専門:
肩関節外科(関節鏡視下手術、人工関節、外傷)

肩関節疾患は、若年者のスポーツ外傷から、高齢者の変形性関節症、腱板断裂や骨折など多岐にわたります。当院ではその全てに対応しており、関節鏡を用いた低侵襲手術や3D計画に基づく人工関節置換術などを積極的に取り入れ、2人3脚で肩関節の診療にあたっています。また、患者様には、「親しみやすさ」をモットーに、わかりやすく丁寧な診療を心がけております。

対象疾患

●肩腱板断裂
●反復性肩関節脱臼(肩関節不安定症)
●変形性肩関節症
●肩腱板断裂性関節症
●肩関節周囲炎(凍結肩・癒着性肩関節包炎・拘縮肩・いわゆる五十肩)
●肩石灰性腱炎
●肩関節周囲骨折
など

主要な疾患に対する治療方針

●肩腱板断裂

肩関節の挙上動作には腱板と呼ばれるインナーマッスルが重要な役割を果たします。これが断裂すると、肩関節の挙上困難、疼痛、引っ掛かり感などの症状が出現します。原因としては、打撲や重量物の保持による肩関節への急激な負荷や、腱そのものの加齢性変化などが考えられます。当院では、MRI検査や超音波検査による正確な診断のもと、患者様の症状やニーズに合わせ、注射や理学療法による保存治療、あるいは関節鏡(内視鏡)を使用した腱板修復術を積極的に行っています。
 seikei1 肩腱板断裂に対する関節鏡下腱板修復術

左:術前 右:術後
傷口は、約1㎝の傷が肩の周りに4-5カ所のみで、非常に低侵襲です。

●反復性肩関節脱臼(肩関節不安定症)

肩関節は人体の関節の中で最も脱臼しやすい関節で、転倒・打撲やスポーツによる負荷などが原因となります。脱臼によって、肩関節の安定性に重要な組織(関節唇、靭帯、関節包など)を損傷することで、脱臼や亜脱臼を繰り返し、より不安定な状態となります(肩が外れるのが癖になる)。当院ではレントゲン、CT、MR関節造影検査などの精密検査を行った上で、早期社会活動・スポーツ復帰を目指し、積極的に手術治療を行っています。
seikei2 反復性肩関節脱臼に対する関節鏡下関節唇形成術
(鏡視下バンカート修復術)


左:術前 右:術後
関節窩(肩関節の受け皿)から剥離・損傷した関節唇・関節包(▲)を、関節鏡下に修復します。
 seikei3 関節鏡下烏口突起移行術

左:術前 右:術後
鏡視下バンカート修復術のみでは不安定性が残存すると思われる、関節窩骨欠損の大きな症例やラグビー選手などには烏口突起移行術を併用します。当院ではこの烏口突起移行術を低侵襲に関節鏡下に行うことも可能です。

●変形性肩関節症・肩腱板断裂性関節症

膝関節や股関節と同様、肩関節も加齢に伴い関節軟骨がすり減ることで、骨同士が擦れることで可動域の制限や疼痛(いわゆる関節症)をきたします。保存治療の効果が乏しい場合には、解剖学的人工肩関節置換術を行っています。また、腱板断裂により関節症を引き起こしている場合(肩腱板断裂症性関節症)や修復困難な広範囲腱板断裂に対しては、リバース型人工肩関節置換術も導入しています。当院ではCTデータを基に3Dプリンターを用いて、患者さん個々の実物大の立体骨モデル(3次元実物大骨モデル)と骨切りガイドを術前に作成して、術中にそのモデルやガイドを使用して正確に人工関節の設置を行っております。
seikei4 変形性肩関節症に対する解剖学的人工肩関節置換術

左:術前 右:術後
軟骨がすり減り、肩の関節裂隙(関節の隙間)が消失している症例には、解剖学的人工肩関節置換術を行います。
 seikei5 腱板断裂症性関節症に対するリバース型人工肩関節置換術

左:術前 右:術後
腱板断裂を放置すると、腱板修復は不可能となり、腱板断裂症性関節症となります。この場合にはリバース型人工肩関節置換術を行います。
 seikei6 人工関節における術前3D計画と実物大臓器モデル

左:術前3D計画
中:実物大臓器モデル(肩甲骨と移植骨)
右:術後CT
骨欠損の高度な症例にも3D術前計画と実物大臓器モデルを作成することによって正確な人工関節や移植骨の設置が可能となります。

●肩関節周囲炎(凍結肩・癒着性肩関節包炎・拘縮肩・いわゆる五十肩)

中高年に多く見られ、明らかな原因がなく発症するとされています。レントゲンやMRIでも異常を指摘されません。疼痛や可動域制限による運動障害や、夜間痛のために睡眠障害がおこり、日常生活にも大きな支障をきたすこともあります。多くの場合は注射や運動療法などの保存療法を行っております。稀に難治例や早期社会復帰を希望される場合で関節鏡手術を行うこともあります。



スポーツ整形センター
最終更新日:2022年5月2日
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