独立行政法人 地域医療機能推進機構 大阪病院

当院について

病院長挨拶

病院長あいさつ

大阪病院は、1952年に開設された大阪厚生年金病院を基とし、2014年に厚生労働省傘下の独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)の病院となりました。伝統と歴史があり、高い専門性と幅広い診療領域をカバーする大阪市西部地区の中核的な急性期総合病院です。


私達のパーパス(存在意義・価値)は、より最適な医療と温かいこころで「あなた」と「地域」を支えるです。このパーパスに基づき大阪病院VISION 2030を策定し、地域の皆さんや医療機関から選ばれ、医師・医療者が憧れる病院を目指して、様々な取り組みを行っております(ビジョンプロジェクトver.3.0)。

具体的には、地域に開かれた病院を目指し、患者・家族や地域住民の皆さんが参加できる院内コンサートを開き、毎年、大阪病院や医療の現状を知って頂くためにOpen Campusを開催しています。更に、様々な勉強会や医療プログラムを提供しています。2026年秋には医療や科学、文化の各方面の第一人者をお招きし、市民公開講座も予定しております。是非ご参加下さい。

病気になった時には、何時でも気軽に、そして直ぐに受診できるよう、医療機関からは電話でも、WEBでも予約を取れるようにしました。更に紹介状があれば、患者さん自身でもご自分のご都合に合わせ電話で予約を取れます。6月からはLineでの予約受け付けも段階的に開始します。

大阪病院は地域の医療機関と協力し、それぞれの機能を活かし地域の住民の皆様の健康と命を守る活動に力を入れています。地域医療支援センターは、平日は19時半まで、土曜日も午前中開いています。更に“大阪病院ネット”にご参加頂いた医療機関は、予約だけでなく様々な情報が共有でき、患者さんご家族に安心して医療を受けてもらえます。最近では病院救急車を活用し、救急受診したいが自分では受診が難しい患者さんに対しては、かかりつけ医からの電話一本で“お迎え搬送”も提供しています。

昨年度末には増えるお迎え搬送のご要望に応えるため二台目の病院救急車を購入しました。その際、多くの方からクラウドファンディングにご寄付頂きました。この場をかりて、職員一同、心より御礼申し上げます。

最後に、大阪病院に受診して良かったと思って頂ける様に、質の高い医療を提供するだけでなく、患者体験価値(PX)を重視した診療に取り組んでいます。同時に、職員の労働環境の改善とエンゲージメント向上の取り組みの一環としてDXやAIを積極的に導入しています。例えば、今年度前半に電子カルテでの文書作成にAI導入を予定しています。


地域の医療機関や医療者に信頼して頂き、患者・家族の皆様並びに若手医療者から選ばれる、「あなた」と「地域」を支える病院になるために、引き続き、ご指導、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

独立行政法人 地域医療機能推進機構
大阪病院 病院長 西田 俊朗


最終更新日:2026年07月07日

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