施設基準
施設基準(2024年8月現在)
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医学会認定研修等施設
厚生労働省臨床研修指定病院日本内科学会認定医教育病院
日本リハビリテーション医学会研修施設
日本精神神経学会精神科専門医制度研修施設
日本小児科学会小児科専門医研修支援施設
日本外科学会外科専門医制度修練施設
日本整形外科学会専門医研修施設
日本形成外科学会認定医研修施設
日本皮膚科学会認定専門医研修施設
日本泌尿器科学会専門医教育施設
日本眼科学会専門医制度研修施設
日本耳鼻咽喉科学会専門医研修施設
日本医学放射線学会専門医修練機関
日本産科婦人科学会専門医制度専攻医指導施設
日本麻酔科学会麻酔科認定病院
日本病理学会病理専門医研修認定施設
日本循環器学会認定循環器専門医研修施設
日本消化器病学会専門医認定施設
日本肝臓学会認定施設
日本内分泌学会内分泌代謝科専門医認定教育施設(小児科)
日本糖尿病学会認定教育施設
日本腎臓学会研修施設(内科・小児科)
日本神経学会専門医教育施設
日本リウマチ学会教育施設
呼吸器外科専門医合同委員会専門研修連携施設
三学会構成心臓血管外科専門医認定機構基幹施設
日本消化器外科学会専門医修練施設
日本周産期・新生児医学会周産期(母体・胎児)専門医暫定認定施設
日本周産期・新生児医学会周産期(新生児)専門医暫定認定施設
日本生殖医学会生殖医療専門医制度研修連携施設
日本放射線腫瘍学会認定施設
日本手外科学会認定基幹研修施設
脊椎脊髄外科専門医基幹研修施設
日本大腸肛門病学会認定施設
日本消化器内視鏡学会認定指導施設
日本乳癌学会認定医・専門医制度認定施設
日本透析医学会専門医認定施設
日本超音波医学会超音波専門医研修基幹施設
日本核医学会専門医教育病院
日本臨床細胞学会認定施設
日本臨床細胞学会教育研修施設
日本脳神経外科学会専門医連携研修施設
日本脳卒中学会研修教育病院
日本脳卒中学会一次脳卒中センター(PSC)
PSCコア施設
日本IVR学会専門医修練施設認定施設
日本がん治療認定医機構認定研修施設
日本静脈経腸栄養学会NST稼動施設
日本栄養療法推進協議会NST稼動施設
日本食道学会全国登録認定施設
食道外科専門医準認定施設
日本不整脈心電学会不整脈専門医研修施設
日本産科婦人科内視鏡学会認定研修施設
日本呼吸器内視鏡学会関連認定施設
日本女性医学学会専門医制度認定研修施設
日本病院総合診療医学会認定施設
日本消化菅学会胃腸科指導施設
日本総合病院精神医学会一般病院連携研修施設
日本婦人科腫瘍学会専門医制度指定修練施設
日本膵臓学会認定指導施設
鼻科手術認可研修施設
手術に関する事項
当院における手術件数は以下のとおりです。
(期間:2023年1月~2023年12月)
1.区分1に分類される手術
手 術 名 称 | 手術件数 | |
---|---|---|
ア | 頭蓋内腫瘤摘出術等 | 26件 |
イ | 黄斑下手術等 | 151件 |
ウ | 鼓室形成手術等 | 0件 |
エ | 肺悪性腫瘍手術等 | 38件 |
オ | 経皮的カテーテル心筋焼灼術 | 189件 |
2.区分2に分類される手術
手 術 名 称 | 手術件数 | |
---|---|---|
ア | 靱帯断裂形成手術等 | 128件 |
イ | 水頭症手術等 | 32件 |
ウ | 鼻副鼻腔悪性腫瘍手術等 | 3件 |
エ | 尿道形成手術等 | 1件 |
オ | 角膜移植術 | 0件 |
カ | 肝切除術等 | 25件 |
キ | 子宮附属器悪性腫瘍手術等 | 11件 |
3.区分3に分類される手術
手 術 名 称 | 手術件数 | |
---|---|---|
ア | 上顎骨形成術等 | 0件 |
イ | 上顎骨悪性腫瘍手術等 | 2件 |
ウ | バセドウ甲状腺全摘(亜全摘)術(両葉) | 1件 |
エ | 母指化手術等 | 0件 |
オ | 内反足手術等 | 0件 |
カ | 食道切除再建術等 | 5件 |
キ | 同種死体腎移植術等 | 0件 |
4.区分4に分類される手術の件数
手術件数 | ||
---|---|---|
638件 |
5.その他の区分に分類される手術
手 術 名 称 | 手術件数 | |
---|---|---|
4. | 人工関節置換術 | 470件 |
5. | 乳児外科施設基準対象手術 | 0件 |
6. | ペースメーカー移植及びペースメーカー交換術 | 52件 |
7. | 冠動脈、大動脈バイパス移植術 (人工心肺を使用しないものを含む)及び体外 |
63件 |
8. | 経皮的冠動脈形成術 | |
急性心筋梗塞に対するもの | 1件 | |
不安定狭心症に対するもの | 5件 | |
その他のもの | 36件 | |
経皮的冠動脈粥腫切除術 | 0件 | |
経皮的冠動脈ステント留置術 | ||
急性心筋梗塞に対するもの | 26件 | |
不安定狭心症に対するもの | 31件 | |
その他のもの | 47件 |
加算基準(2025年3月現在)
厚生労働大臣の定める届出に係る掲示事項
当院は厚生労働大臣の指定を受けた保険医療機関となっております。
入院基本料に関する事項について
当院の看護体制にかかる事項は以下のとおりです。
- 急性期一般入院料1(入院患者7人に対し1人以上の看護職員を配置しています。)
8階東病棟、8階南病棟、9階東病棟、9階西病棟、10階東病棟、10階西病棟、
11階東病棟、11階西病棟、12階東病棟、12階西病棟、13階東病棟、13階西病棟 - 小児入院医療管理料2(入院患者7人に対し1人以上の看護職員を配置しています。)
8階西病棟 - 新生児特定集中治療室管理料2(入院患者3人に対し1人以上の看護職員を配置しています。)
NICU病棟 - 脳卒中ケアユニット入院医療管理料(入院患者3人に対し1人以上の看護職員を配置しています。)
SCU病棟 - 特定集中治療室管理料1(入院患者2人に対し1人以上の看護職員を配置しています。)
ICU病棟
入院料の計算方法について
当院では、入院料の算定について、厚生労働省よりDPC(急性期入院医療における診断群分類別包括評価)対象病院としての認定を受けておりますので、原則として診療行為を包括した方法で計算します。
【医療機関別係数=1.5630(内訳:基礎係数:1.0451、機能評価係数Ⅰ:0.3875、機能評価係数Ⅱ:0.1304)】
入院時食事療養について
当院では、入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士又は栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時)、適温で提供しています。
明細書発行体制について
医療の透明化や患者さんへの情報提供を推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の判る明細書を無料で発行しております。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担の無い方についても、明細書を無料で発行しております。明細書には、使用した医薬品の名称や行われた検査の名称が記載されるもので、その点をご理解いただき、ご家族が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行を含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。
一般名処方加算について
当院では、後発医薬品のあるお薬について、特定の医薬品名を指定するのではなく、医薬品の有効成分をもとにした一般名処方を行っています。特定の医薬品の供給が不足した場合でも、有効成分の同じ複数の医薬品により、必要なお薬が提供されやすくなります。
後発医薬品及びバイオ後発品使用体制加算について
厚生労働省の方針に従い、当院でも後発医薬品及びバイオ後発品の使用に積極的に取り組んでおります。後発医薬品及びバイオ後発品の採用に当たっては、品質確保・十分安全な情報提供・安定供給等、当院の定める条件を満たし、有効かつ安全な製品を採用しております。後発医薬品及びバイオ後発品への変更について、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
医療情報取得加算について
当院は、オンライン資格確認システムを導入している医療機関です。マイナンバーカード保険証(以下「マイナ保険証」)の利用を通じて診療情報を取得することにより、質の高い医療を提供しています。ついては、正確な情報を取得・活用するために、マイナ保険証の利用にご協力ください。
医療DX推進加算について
医療DXを通じた質の高い診療提供を目指し、以下の取組を行っております。
- オンライン請求を行っております。
- オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報を、診察室等で閲覧又は活用して診療を行う体制を有しています。
- マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
- 電子処方箋の発行や電子カルテ共有サービスなどの取組を実施してまいります。
禁煙外来(ニコチン依存症管理料)について
当院はニコチン依存症管理料の届出を行っており、禁煙の為の治療的サポートをする禁煙外来を行っています。
院内トリアージ実施について
救急で受診される患者さんに対し院内トリアージを行っています。
トリアージとは、診察前に専門知識を有する看護師が症状をうかがい、患者さんの緊急度・重症度を判断し、より早期にケアを有する患者さんから優先して診察をする方法です。場合によっては、順番が前後することがありますが、ご理解ご協力をお願いいたします。
外来腫瘍化学療法診療科について
がん治療中の患者様の治療の安全や、体調不良時などの緊急を要する事案に対して以下の体制で診療を行っております。
- がん治療専任の医師、看護師、薬剤師を1名以上常時配置し24時間体制で緊急時に対応しております。
- がん治療による副作用等や病状により緊急で入院が必要となった場合に、速やかに入院し治療できる体制を整備確保しています。
- がん治療に係る各診療科の医師、看護師、薬剤師など多職種の委員会を開催し、院内で実施するがん治療の治療内容が妥当であるか評価しています。
発熱や体調不良などの緊急時や治療に関する相談につきましては、当院までお問い合わせください。
最終更新日:2025年03月26日