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お知らせ

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2026年10月9日(金)10日(土)にJCHO地域医療総合医学会を開催いたしました。

 お天気に恵まれた秋晴れの週末に、JCHO医療機能推進機構の全国57病院が集う、JCHO地域医療総合学会が開催されました。この学会は毎年行われており、医師や看護師、薬剤師など多職種がお互いの成果を発表する機会です。

 今年は大阪病院主催にて『あしたのしせい+』をテーマに、大阪市北区中之島の大阪国際会議場で開催されました。2日間にわたり開催された学会では、約2,600人の参加者となり、そのうち市民公開講座へは、院外より481人もの方にご参加いただきました。

今回の医学会では、医療関係者向けの発表だけでなく、各界における著名な先生方をお招きし、貴重なご講演をいただく機会として「市民公開講座」を企画しました。この講座には、地元の小学生や当院附属の看護専門学校生、一般の市民の皆様などが参加する、どなたでも足を運びやすい場としました。

初日の「会長企画1」にてご講演いただいたのは、ノーベル生理学・医学賞を受賞した大阪大学免疫学フロンティア研究センター特任教授・大阪大学特別栄誉教授の坂口 志文先生。演題はノーベル賞の受賞のきっかけとなった「制御性T細胞と新しい免疫医療」についてでした。参加者には小学生がいたため、わかりやすく丁寧にお話しされていました。

続く「特別講演1」では、阪神タイガースで活躍し「ミスタータイガース」と呼ばれる掛布 雅之さんが登壇されました。阪神ファンの多い大阪エリアでもあり、お父さん、お母さん世代が夢中になって耳を傾けられている姿が印象的でした。

2日目の「会長企画2」では、大阪大学の総長 熊ノ郷 淳先生。免疫の分野で世界の最先端の研究を続けて来られた先生は、免疫セマフォリンという分子が免疫システムを制御する重要な役割を果たしていることを発見し、免疫システムの解明に大きな貢献をされた第一人者です。
今回のご講演では「免疫システム」の他、「大阪大学で免疫の研究が盛んになった理由」などについても、お話を伺うことができました。

続く「特別講演2」では、元大阪府知事・元大阪市長で弁護士の橋下 徹さんにご講演頂きました。橋下さんは知事や市長時代に大阪の行政改革を積極的に進めて来られました。現在はテレビなどでもご活躍されておりますが、主に知事時代のご経験を踏まえ、組織に関するご講演をいただきました。

会長講演、特別講演の他、基調講演と沢山の先生方に登壇いただき、貴重なお話を伺えましたことに、心より感謝申し上げます。

ご多忙の折、誠にありがとうございました。

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