ＪＣＨＯ大阪病院附属看護専門学校から、思い出深い学び舎を巣立ちました。担任教員が卒業生一人一人の氏名を読み上げます。卒業生は学校長より卒業証書を授与されました。

卒業式は自己表現方法の講師である小餅谷先生の「君が代」の独唱よりはじまり、卒業証書授与、学校長の挨拶と続きました。

実習でお世話になった社会福祉法人　四恩学園の看護師さん、独立行政法人地域医療機能推進機構　近畿四国地区事務所　統括部長など、沢山のご来賓の方々にお越し頂き、大阪府看護協会長、独立行政法人地域医療機能推進機構　理事長　山本　修一、そして当院の看護部長　谷岡　美佐枝が、祝辞を述べました。

記念品の贈呈が行われ、在校生代表の送辞、卒業生代表の答辞へと進みます。

式典の最後は、小餅谷先生の伴奏により、学生全員による「仰げば尊し」、そして「校歌」斉唱が行われました。