2024年1月4日(木)西田院長より、2024年度へ向けて新年の挨拶を行いました
このたびの能登半島地震により、被害に遭われました皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
昨日4日(木)仕事始めの行事を行いました。
会場のキャパの関係上、役職職員を中心に約100名が6階講堂に参集しました。
冒頭、昨年急逝された職員及び当院関係者、そして1日に発生した能登半島地震の犠牲者へ黙祷を捧げました。
2023年に職員全員で新理念(PURPOSE、MISSION、CREDO)を共創し、vision for 2030の実現に向けて、最初の一歩となる2024年度目標、当院が進むべき道について、力強く、鼓舞されました。
2024年度は、DXに向けて病院機能を変革する、広報部門の強化、医療の質の向上、エビデンスに準拠した無駄の排除とコストカットなどの重点施策を、推進してほしいと述べられました。
JCHO大阪病院職員一同は、より最適な医療と温かい心で、あなたと地域を支えてまいりますので、本年もよろしくお願い申し上げます。