独立行政法人 地域医療機能推進機構 大阪病院

2025年11月5日(水)産経新聞大阪本社より、クラウドファンディングの取材を受けました。

2025年11月5日(水)産経新聞大阪本社より、クラウドファンディングの取材を受けました。

当院は地域医療の中核として救急医療に尽力し、年間5,000件以上の救急患者を受け入れています。近年、高齢化などにより救急搬送の課題が深刻化する中、独自の「お迎え搬送」体制を整備し高評価を得ています。「お迎え搬送」は、地域の病院、クリニック、介護施設、ご自宅と、ニーズに合わせた細やか且つ、フットワークの軽い出動を行っています。しかしながら、救急車の老朽化が進み、継続運行が困難な状況となりました。
地域医療を守る新たな救急車整備のため、クラウドファンディングを開始しました。

「この地域を守り、つないでいく使命」のクラウドファンディングに、産経新聞社様より取材を受けました。取材では、西田院長が地域の課題や状況などに関して、記者に説明を行いました。

説明の後は、救急外来や救急車の視察、「お迎え搬送」の主役ともいうべき「救急救命士」の3名に、現場の声を取材して頂きました。

クラウドファンディングは12月19日までとなります。最後まで頑張ってまいりますので、引き続き、皆様からのご支援をお願いたします。

産経新聞大阪支社様、この度はありがとうございました。

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