多摩大学 経営情報学部大学院経営情報学研究科　教授　浜田　正幸先生をお招きし、「エンゲージメント向上等に関する管理職員対象の講演会」を開催しました。
管理職員の他、エンゲージメントを高めたいと、多くの職員が集い、
和気あいあいと楽しめる講演会となりました。

講演では、ワーク・エンゲイジメントとは何か、その仕組みやアウトカム、また高めるために何をすれば良いのかについて、JD-R理論を元にお話を頂きました。

仕事に要求される様々な事柄に対応するためには、Resources（資源）の充実が重要、Resources（資源）を充実させるためには？
常に参加者に問いかけながら、浜田教授の軽快なトークが展開されます。
ジョブクラフティングについては、二人一組となる「ペアワーク」の実践では、会場内が盛り上がり笑顔が溢れました。

講演会の最後には、個人ワークとして「私の仕事」や「本日の気づき、感想」を書き出し、各々のタスクを見える化する取り組みもありました。

講演会の終わりには、西田院長から講演を通じての感想を頂きました。本日の司会は、細井事務部長が務めました。

楽しく学べる時間をお作り頂いた浜田教授、次回もご講演頂けますよう、宜しくお願い致します。本日はありがとうございました。