大腸CT検査:よくあるご質問
Q.大腸CT検査は保険診療で受けることができますか?
A.便潜血反応陽性など他の検査で大腸悪性腫瘍が疑われる場合には保険診療で行うことが可能です。
Q.自費で大腸CT検査を受けることはできますか?
A.当院では、人間ドックのオプション検査あるいは単独で受けることができます。
Q.予約はどのように行えばよいですか?
A.保険診療の場合は、かかりつけ医の先生から当院地域医療連携室へお申し込みください。人間ドックの場合は当院健康管理センターにお電話でお申し込みください。
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Q.大腸CT検査の前に多量の下剤を飲む必要がありますか?
A.当院では検査前日の晩にコップ1杯の水に溶かした下剤を飲んでいただいています。検査当日に下剤を飲むことはありません。検査当日は来院後すぐに検査です。
Q.長年にわたり頑固な便秘です。検査の前に飲む下剤が効くかどうか心配です。
A.大腸カメラと異なり、便を完全に出す必要性はありません。検査前日に飲んでいただく造影剤(大腸CT用経口造影剤)は、便とよく混じる性質があるため、便とポリープの識別が可能となります。少々便が残っていても大きな問題はありません。
Q.指定されている検査食を絶対に食べないといけませんか?
A.推奨はしていますが、必ずというわけではありません。どうしても、難しい方は素うどんなど消化の悪いものが含まれていない食事をしてください。この場合でも造影剤(大腸CT用経口造影剤)は指示されたようにお飲みください。
Q.検査前に水分の制限はありますか?
A.当日検査前を含めて水分の制限はありません。普通のジュース、コーヒーも大丈夫です。
Q.お尻から管を入れるのですか?
A.炭酸ガスを注入して大腸を拡張させるために、お尻から細いチューブ(太さ6.7ミリ)を10cmほど入れる必要があります。
Q.検査時間はどのくらいですか?
A.CT室に入ってから退室するまで10~15分程度です。
Q.大腸CT検査のあと、すぐに食事はできますか?
A.検査後、お腹の張りが取れましたら、すぐにお食事をされて構いません。
Q.検査の後、そのまま仕事に行けますか?
A.検査後、ぐったりされている方はいません。すぐに仕事に行かれるもおられます。
Q.大腸カメラと比して検査の精度はどうですか?
A.大腸CTでは5ミリ以下の病変や高さのない平べったい病変は大腸カメラに比して精度は劣ります。しかし、カメラが通過しない狭窄があった場合でも、大腸CT検査では狭窄部より奥の情報も得られます。
Q.放射線の被ばくはどのくらいですか?
A.大腸CT 検査の場合は通常のCT検査よりも放射線の線量を減らして撮影しています。大腸CT検査ではうつ伏せと仰向けで2回撮影しますが、合計しても通常のCT検査よりは少なくなっています。2021年3月に最新のCTを導入しましたので、さらに低線量での検査が可能となりました。
最終更新日:2023年11月05日