独立行政法人 地域医療機能推進機構 大阪病院

診療科のご案内

皮膚科

竹原

竹原 友貴
たけはら ゆき
役職
皮膚科診療部長
経歴
1998年 大分医科大学医学部卒業
専門分野
アトピー性皮膚炎
フットケア
資格
医学博士
日本皮膚科学会皮膚科専門医
弾性ストッキング・圧迫療法コンダクター

診療内容

  • 皮膚科疾患全般の診断・治療を行っています。
    皮膚科の一般的な病気であっても、診断がついていない患者さんや難治性の患者さん、入院が必要な患者さんを日本皮膚科学会認定の皮膚科専門医および、皮膚科専門医を目指す医師が診療しています。病状が安定した患者さんはお近くのクリニックに逆紹介いたします。
  • 主な対象疾患
    皮膚細菌感染症、帯状疱疹、ウイルス感染症、アトピー性皮膚炎、じんま疹、痒疹、尋常性乾癬、掌蹠膿疱症、薬疹、自己免疫性水疱症、陥入爪(保存治療)、皮膚潰瘍、膠原病、食物アレルギー、菌状息肉症、皮膚腫瘍、褥瘡
  • 検査
    微生物検査、パッチテストなどのアレルギー検査(プリックテスト、薬剤内服誘発試験、食物アレルギー精査:入院を要する場合もあり)、ダーモスコピー、病理検査(皮膚生検・皮膚腫瘍切除)、表在エコー検査
  • 治療
    生物学的製剤・JAK阻害薬
    ・難治性アトピー性皮膚炎・難治性結節性痒疹
    ・特発性慢性じんま疹
    ・乾癬、掌蹠膿疱症
  • 光線療法
    ・ナローバンドUVB照射(全身型)
  • 入院治療
    ・重症感染症、自己免疫性水疱症・重症薬疹、難治性潰瘍
  • 皮膚外科手術
    ・局所麻酔手術

特徴

  • 難治性皮膚潰瘍に対して、動脈性潰瘍では、ABI、皮膚潅流圧、CTなどを用いた検査を行い、糖尿病や閉塞性動脈硬化症を伴う例では、循環器内科、形成外科、腎臓内科、糖尿病内科、リハビリテーション科、技師装具士などと連携しています。静脈性潰瘍では、手術適応がある例では形成外科と連携し、圧迫療法を行い加療します。
  • フットケア外来では糖尿病による足切断の予防・再発予防を目的に、リスク評価と定期的なフットチェックを行っています。(まず通常の外来を受診していただきます)
  • 陥入爪・まき爪では、なるべく爪を温存する方法で治療しています。日常生活指導、テーピング、コットンパッキング法などを行います。まき爪矯正法は自費診療でまき爪マイスターや弾性ワイヤーを行います。
  • そのほか、液体窒素によるいぼや腫瘍の治療、難治性脱毛症に対して、SADBEやステロイドハーフパルス療法を、帯状疱疹ワクチン(自費診療)も行っています

診療実績

診療実績(2024年度)
診療実績
総患者数 7,962
1日平均外来数 32.6
1日平均入院患者数 5.2
総新患者数 627
入院手術数 49
外来手術数 94
皮膚生検数 220

入院治療実績

年度 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年
皮膚腫瘍(手術) 21 4 7 10 11 18
感染症 104 90 77 109 120 91
皮膚潰瘍 23 19 34 40 28 33
自己免疫性疾患 6 7 7 7 7 3
紅斑症 13 6 9 13 5 7
蕁麻疹 9 7 3 8 7 6
脱毛症 1 2 7 11 2 3
血管炎 4 2 2 4 1 2
炎症性角化症 2 0 0 1 0 0
湿疹・皮膚炎 10 12 4 5 6 7
入院患者数 193 149 150 208 187 170

ご紹介

当院は地域医療支援病院に承認されており、地域の中核病院としての役割を担っています。
このため皮膚科も他科と同様に病診連携(当院⇔診療所)、病病連携(当院⇔他病院)を密接にして診療にあたっています。
つきましては
初診の方は、かかりつけ医からの紹介状をお持ちください。
また、かかりつけ医での通院治療を希望される場合はお気軽にご相談ください。お近くの皮膚科を紹介させていただきます。

診察は紹介状をお持ちの方、症状の重い方、再診予約をお持ちの方が優先となりますので、紹介状をお持ちでない方、再診予約をお持ちでない方は長時間お待たせすることが多くなっております。
誠に申し訳ございませんがあらかじめご了承ください。

また予約をお持ちの方でも緊急入院、処置など診療状況によりましては、予約時間よりもお待たせすることがありますが地域の中核病院としての特性上あらかじめご容赦ください。

最終更新日:2026年02月09日

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