独立行政法人 地域医療機能推進機構 大阪病院

診療科のご案内

透視検査(X線TV)検査

検査の紹介

当院には、フラットパネル搭載のX線TVが3台有り、1台は主に内視鏡センターと連携して検査を行います。また1台は泌尿器科検査専用として稼動し、もう1台は胃や大腸の検査その他多目的に使用する構成となっています。

島津製作所 ZS-30
SONIALVISION Safire SONIALVISION Safire 17

食道・胃・腸透視検査

バリウムと発泡剤(胃を膨らませる薬)を飲んでいただき、台の上で横を向いたり、うつぶせになったりして検査します。
検査時間は約10分程度で8~10枚位の写真を撮影します。
ふつう前日の夕方から絶食、絶飲になります。

食道 胃
食道

嚥下造影検査

摂食・嚥下障害(飲み込みの障害)についての検査です。
X線TV透視下で造影剤を飲み込み、嚥下運動について評価・診断する検査です。

嚥下造影

注腸透視検査

食文化の欧米化にともない増加傾向にある大腸の病変を調べる検査です。
肛門側よりバリウムと空気(腸を膨らませる)を注入し、台の上で横を向いたり、うつぶせになったりして検査します。
検査時間は15~30分程度で15枚位の写真を撮影します。
2日前より注腸検査用の食事をしていただき、必要な方は検査前に浣腸をします。

大腸造影

気管支ファイバー・大腸ファイバー

内視鏡による検査です。
気管支は口から、大腸は肛門から内視鏡を挿入し、透視による位置確認を行いながら検査を進めていきます。

気管支ファイバー 大腸ファイバー

ERCP(内視鏡的逆行性胆管膵管造影)

内視鏡による膵臓(膵管)・胆道系の検査です。
口から内視鏡を十二指腸まですすめ、そこから逆行性に造影剤を膵管、総胆管に注入して検査します。

ERCP

PTCD(経皮経肝胆道ドレナージ)・PTGBD(経皮経肝胆嚢ドレナージ)

何らかの原因で総胆管が詰まった場合、黄疸症状が出ます。
そこで経皮的に管を肝内胆管に入れて、胆汁を外に出してやり、黄疸症状を軽減します。(PTCD)
また、急性胆嚢炎になった場合、経皮的に胆嚢へ管を入れて、体外に胆汁を排出します。(PTGBD)

PTCD PTGBD

PTAD(経皮経肝膿瘍ドレナージ)

肝膿瘍の治療です。
経皮的に肝臓の膿瘍部分に管を入れて、膿瘍を排出します。

PTAD

骨折整復・脱臼整復

骨折した際に、X線透視下で骨を整復します。
また、関節が脱臼してしまった場合も同じようにX線透視下で整復します。

骨折・整復前 骨折・整復後

脱臼・整復前 脱臼・整復後

関節造影・脊髄腔造影

関節内・脊髄腔内に造影剤をいれて撮影します。
関節造影は、目的の関節に造影剤を注入して関節腔の状態を観察します。滑膜の関節面の不整や靭帯損傷などを調べる検査です。
脊髄腔造影は、脊髄に造影剤を注入して神経の圧迫や程度を評価する検査です。

関節造影 脊髄腔造影

神経根ブロック

X線透視下で、痛みに由来する神経に局所麻酔をかけて痛みを和らげる治療です。

腰髄神経根ブロック

最終更新日:2024年04月09日

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