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当院の4つの特色

当院でのお産を考えられている方へ

母子医療センターでは、助産師や看護師、小児科・産婦人科医師を中心に
薬剤師、栄養士などさまざまなスタッフが連携し、母子の安全や快適な生活をサポートしています。
和気あいあいとした温かい雰囲気が特徴です。

助産師

母子ともに安心安全にお産を迎えられるよう専門的な知識に基づいてお手伝いします。
妊娠中からの身体づくりや出産・育児に向けてのこころの準備を皆さんと一緒に考えます。
お母さんのご希望に沿いながら、お母さんと赤ちゃんにとってやさしいケアができるように日々努めています。

■産科病棟・外来スタッフ全員が助産師

　産科病棟には25名の助産師が在籍しています。
　妊娠や出産、育児に関することなど、いつでもご相談ください。

■アドバンス助産師が在籍

　2015年より日本助産評価機構によるクリニカルラダーレベルⅢの認証（※）が始まり、
　「アドバンス助産師」に認定された助産師が母子医療センターに5名（2024年4月現在）
　在籍しています。
　スタッフ全員で、良質で安全な助産ケアを提供できるよう、日々取り組んでいます。

　（※）助産実践能力が一定の水準に達していることを審査し認証する制度

看護師

産科病棟に隣接するNICUには看護師5名（うち、新生児集中ケア認定看護師1名）、助産師4名が在籍しています。

医師

産婦人科医師10名（うち、女医７名）
産婦人科医師紹介ページ　➤

小児科医師 10名（うち、女医7名）
小児科医師紹介ページ　➤

Neonatal Intensive Care Unit　の略称で、新生児集中治療室のことをいいます。
分娩室やお母さんの入院病棟と同じフロアにあるので、緊急時はすぐにNICUで対応でき、
お母さんが面会に通いやすい作りとなっています。

■小児科医師が24時間常駐

早産児（37週未満） 低出生体重児（出生体重2500ｇ未満） 呼吸障害 新生児黄疸 帝王切開で産まれた赤ちゃん など、24時間体制で医師、看護師がケアを行っています。 出産の際も、必要時は小児科医師の立ち合いを行い、緊急時に対応しています。

■入院中は24時間面会が可能

お母さんが入院中	お母さんの退院後
■お母さん 24時間いつでも面会可能 ■お父さん 12時～21時　面会可能 ■その他ご家族 12時～21時　窓越し面会	■お母さん ■お父さん 12時～21時　面会可能 ■その他ご家族 12時～21時　窓越し面会

※感染症などの流行状況により、面会制限する場合があります。
※リモート面会を取り入れています。詳しくは入院中にお問い合わせください。

■産科病棟スタッフと連携して育児手技の獲得をサポート

赤ちゃんはお母さんに触れてもらい、 声をかけてもらうことで安心感が得られます。 赤ちゃんの体調や治療に応じてスタッフと一緒に おむつ交換や抱っこ・授乳などの練習をしていきましょう。

はじめての育児や、家族のサポートが少ない中での育児、お仕事と育児の両立、様々な環境で
赤ちゃんを育てていく中で、少しでも安心して過ごせるようお手伝いさせていただきます。

■産後ケア

市町村の産後ケア事業の委託機関です。 また、JCHO大阪病院独自の産後ケアも行っています。 生後1年未満のお母さんと乳児であれば、 誰でも利用することができます。 ➤産後ケア

■NICU卒業後に育児練習ができる入院プラン

NICUに入室した赤ちゃんのお母さんが育児を練習するために 入院を延長できるプランがあります。 母子同室ができる日数が少ない場合や、 お母さんが先に退院することになった場合など、 授乳などの育児を助産師と一緒に練習していきましょう。 ➤さくらんぼ入院(育児練習入院)

■自宅で2週間健診や乳房外来を受けられる新生児訪問

当院に来るのが大変な場合や上の子がいる場合など、 助産師がお家に伺ってご相談にのることができます。 ➤新生児訪問

本ページでは、ホームページへの掲載について承諾をいただき、
一部抜粋してご紹介しております。

また、ご指摘・ご意見に関しては、当院での対応もあわせて掲載しております。
今後も当院産科を利用される方に、より安心・信頼していただける病棟づくりを目指し、
改善に向けて取り組んでいきたいと思っております。

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タイトル	掲載月
皆様からのお声(2024年10月更新分)	2024年10月