渡航ワクチンの接種開始可能年齢について
HAV:1歳以上
HBV:年齢関係なし(標準的な定期接種は生後2か月以上)
狂犬病:年齢関係なし
日本脳炎:生後6か月以上
黄熱:生後9か月以上
髄膜炎菌:生後9か月(2歳以上)
腸チフス:2歳以上
Hib:生後2か月以上
13価肺炎球菌(プレベナー):生後2か月以上(米国では生後6週以降なら可)
DTaP:通常生後3か月以上から接種開始(生後6週間から接種可能)
MMRV:1歳以上で接種開始
麻疹:流行地域へ渡航する場合、生後6か月以上で接種可能。ただし、その場合は1歳を過ぎてから2回接種する必要がある
不活化インフルエンザワクチン:生後6か月以上
最終更新日:2023年11月06日